ランドリースペースに収納棚が欲しいな~。
部屋の空いたスペースに本棚があったら便利だな~。
自分で簡単に棚を設置できないかな~
自宅の収納スペースに
DIYで可動棚を取り付けたい!
「けど、何から、したら・・いいん・・だろう?」
そう思うのは当たり前です。
ご安心ください。
プロのノウハウを「簡単に」実践できるよう、
順番にご説明させていただきますね。
\ようこそ!/
「暮らしをヨクスル」DIYの世界へ!
取付前に確認すること
※今回は今人気の「シューノの棚柱(ロイヤル製品)」の取り付け手順をご案内させていただきます。
それでは早速!
棚を設置してみようかな・・・と思ったら
「まず、二つのことをご確認ください」
その二つとはこちら👇
①取り付ける壁の状態
②棚に、最大どれくらいの重さのものを載せたいのか
そうです。
これが、「棚をとりつけようとするときに」
最初してほしいことなのです。
順番にご説明させていただきますね(o^―^o)
取り付ける壁の状態の確認
皆様が取り付けようとしている壁。そこに「下地(したじ)」があるかを確認していただきたいのです。
下地(したじ)とは、壁の石膏ボードの下にある補強材のことです。
石膏ボードはたいてい
- 木で組まれた下地(木下地)
- 軽量鉄骨で組まれた(軽鉄下地)
- コンクリートに止められています。
一戸建ての住宅の場合は、木造の場合は木下地、
そうでない場合は軽鉄下地が多いかと思います。
マンションの場合はいくつか種類があります。
必ず「取付箇所に下地があるか?」「何の下地なのか?」を確認しましょう。
なぜなら
こちらでご紹介するシューノの棚柱は
下地のある壁への取付が条件となるからです。
シューノの商品は木下地のみとなります。
棚にどれくらいの重さのものをのせるか
~荷加重について~
取り付ける棚には、最大で、どれくらいの重さをのせるか確認しましょう。
この耐荷重によって、どういう棚柱や棚受けを選ぶのかが違ってくるんです
シューノ製品に関しては
メーカー、ロイヤルの公式ページより安全目安荷重確認ができます。
是非ご参照くださいませ。
まとめ
では今日のおさらいです。
「棚を設置してみよう」と思ったら、まずは二つ確認。
「取り付ける壁の状態(下地はどうなってるか)」
「棚に、最大どれくらいの重さのものを載せたいのか(荷加重)」
さあ、ここからがスタートです!
次回は、必要な材料や道具をご紹介します♪
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